鼻粘膜にボトックスを浸透させるだけ。
痛みもなく、ササっと手軽にできます
今年の花粉の飛散量は前シーズンより多いと予想されています。ピークは3月と言われていますが、もうすでに鼻水、鼻づまり、鼻がムズムズなどの症状を感じている人も多いのでは? 美容医療でおなじみのボトックス、実は花粉症対策としても有効です。
治療は鼻粘膜にボトックスを浸透させるだけ、痛みや違和感ゼロで、施術時間もごくわずか。鼻炎薬などを服用したときに起こる眠気やだるさなどの副作用の心配もありません。
<花粉症ボトックス治療はこんな方におすすめ>
□花粉症の症状がひどくて、勉強、家事、仕事などに集中できない
□毎日薬を飲みたくない
□薬を飲むと眠くなって困る
□薬を飲むと鼻水は止まるけれど、口の中やのどが渇くのが気になる
□つらい症状は何とかしたいけれど、痛い治療はイヤだ
ボトックスがなぜ効くの?
ボトックスは表情ジワの改善や顔やせなどの施術に使用されますが、鼻粘膜の副交感神経の興奮を抑える働きがあります。そのため鼻粘膜にボトックスを浸透させると、早ければ施術直後から鼻水、鼻づまりなどがが軽減したのを実感できるでしょう。
花粉症治療の中には、花粉が飛び始める前から行わないと効果が得られないものもあります。しかしボトックスは症状が現れてからでも治療が可能です。
「花粉症のツライ症状を手軽に、痛みなく改善したい」方は、ぜひご相談ください。
※効果の感じ方には個人差があります。